マンダリンオリエンタル東京
ラグジュアリーと呼ばれるにふさわしいホテルの数々をニューヨーク、ロンドン、香港など世界の主要都市とリゾートに展開し、そのきめ細やかなおもてなしで高い評価を得るマンダリン オリエンタル ホテル グループ。その世界１７カ国に２８のラグジュアリーホテルを展開する「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」の日本初のホテルが「マンダリン オリエンタル 東京」だ。 地上約195mの高さを誇る日本橋三井タワーの最上部9フロアと低層階、それに隣接する1929（昭和4）年竣工の重要文化財・三井本館の4階部分にオープンした。
専用のエレベーターを使うレセプションは、最上階の３８階にある。スカイロビーからは思わず息を呑む東京上空の大パノラマが広がる。スカイロビーに隣接した「オリエンタルラウンジ」からは 皇居、新宿、上野方面の景色が一望できる。それはまるで各階ごとに東京の空に浮かんでいるかのようだ。
思わず息を呑む東京上空の大パノラマは、同じく38階のオールデイダイニングやラウンジ＆バー、37階のザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京からも存分に楽しむことが出来る。
マンダリンオリエンタル東京の客室はまるで天空にうかんでいるかのよう
タワーの30階から36階を占めるマンダリンオリエンタル東京の客室は、３８階ロビーからの専用のエレベーターでしかアクセスできない。
客室は床から天井まで一面がガラス窓。もちろん眺望を堪能できるようにするためだ。東向きの部屋からは隅田川や両国、千葉、東京湾が、西向きの部屋からは大手町、新宿、池袋、そして富士山を望むことがでる。スタイリッシュな中にも日本の伝統と気品を醸し出す至高の空間が、くつろぎに満ちた特別なひとときを届けてくれる。
館内のインテリアは「森と水」がデザインコンセプト。その。「森と水」からイメージされるエッセンスをデザインに取り入れたファブリックは豊かな自然に恵まれた日本を象徴し、安らぎと癒しの空間が心地よい。
Tea corner 「SENSE」
37階、2フロアにわたる吹き抜けに位置。パノラミックな眺めとともにアジアのティータイムをお楽しみください。中国、台湾、日本のお茶からお選びいただけます。
Allday dining 「KSHIKI」
シェフオリジナルのアジアンテイストが加わったコンチネンタル料理を中心に、バラエティ豊かなテイストをお届けする最上階のオールデイダイニング。
画像提供：一休com