コースガイド 北海道のゴルフ場

■ 大洗ゴルフ倶楽部

シーサイドコース。井上誠一の設計で、コースレートが74.4。日本でも有数の難コースといえよう。ひとホールの中でもドローボールとフェードボールを自在に操る必要がある。

■ ジュンクラシックカントリークラブ

丘陵コース。全体的には各ホールともゆったりと造られのびのびとショットできるが、距離は長く、随所に池やバンカーマウンドが配置され、戦略性の高いホールの連続。スコアメイクにはアプローチショットの是非が鍵となる。

■ ホウライカントリー倶楽部

林間コース。欧米風の趣きを持ちドッグレッグホールが多く、フェアウェイも狙う点をしぼっている戦略性の高いコース。

■ ロペ倶楽部

丘陵コース。なだらかな丘陵地に展開し、各ホールともゆったりとレイアウトされ随所にバンカーやマウンドを配した戦略的コース。

■ 石岡ゴルフ倶楽部

林間コース。樹木によって完全にセパレートされているわけではないが、全体の高低差が４ｍとフラットな地形に池やデザインを凝らしたバンカーが高度な戦略性を実現させている。

■ 西那須野カントリー倶楽部

林間コース。地形はフラットだが、フェアウェイにはリンクスを彷彿させるうねるようなアンジュレーションがつけられている。

■ 浜野ゴルフクラブ

林間コース。アウトコースはフェアウェイは広くアンジュレーションはあくまで緩やかにうねり雄大なスケールを誇っている。しかしベストポジションはひとつ。

■ セントラルゴルフクラブ

丘陵コース。松や杉、楠、白樺など豊富な樹木に囲まれた36ホールで、東コースはゆったりしたレイアウトがなされている。

■ セントラルゴルフクラブNEWコース(旧J.T.コース)

丘陵コース。多くの自然林を残している。距離は長い方ではないが、ティショットの落とし場所で攻め方が変わる戦略的なコース。

■ 東筑波カントリークラブ

林間丘陵コース。赤松の自然林におおわれた丘陵地で、各ホールが見事な枝ぶりによってセパレートされている。

■ 本千葉カントリークラブ

丘陵コース。各ホールが林でセパレートされていて、全体がゆるやかな傾斜から成っている。

■ 隨縁カントリークラブ竹岡コース

丘陵コース　スペイン瓦屋根のクラブハウスが東京湾を見下ろす高台にあり、コースからは三浦半島、富士山、みなと未来等がパノラマのように展開、絶景である。

■ プレステージカントリークラブ

林間コース。フラットなコースレイアウトにもかかわらず、各コースとも力と飛距離はもちろん、高い戦略性が要求される、ダイナミックなアメリカンスタイルの風格を備えた36ホール。

■ 石岡ゴルフ倶楽部

林間コース。樹木によって完全にセパレートされているわけではないが、全体の高低差が４ｍとフラットな地形に池やデザインを凝らしたバンカーが高度な戦略性を実現させている。

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